インスリン抵抗性にも有用?
様々な研究で次々と判明
\ アカシアポリフェノールのスゴイところ /
高脂肪食でもアカシアポリフェノール同時摂取で血糖値を抑制
国内の研究機関のマウスによる実験では、空腹時血糖が低く抑えられていることが実証されましたが、同時に血液中インスリン濃度も抑えられていました。これはアカシアポリフェノールの摂取でインスリンが少ない量でも効率的に働いていることを示しています。
インスリンが多量に出ていても、血糖値が下がらないことをインスリン抵抗性といいますが、この実験結果から、インスリン抵抗性が改善されたと考えられます。
※星薬科大学・アカシア研究アカデミー 共同調べ
また、株式会社TTCによる成人男女を対象として12週間続けてアカシアポリフェノールの錠剤とプラセボ(偽薬)錠を摂取させたヒト臨床実験でも、有用性がみとめられ、さらに別の実験結果ではアミラーゼの働きを抑える(食事からの炭水化物の分解を抑え食後の血糖値の急上昇を穏やかにする)働きも確認されたのです。
※アミラーゼとは、食事のご飯やパン、うどんなどのデンプンを糖に分解する酵素です。
※株式会社TTC調べ
高脂血症(脂質異常症)にも
期待がもたれるポリフェノール
\ アカシアポリフェノールのスゴイところ /
内臓脂肪や便秘の改善効果も確認
国内の研究機関のマウスによる実験ではアカシアポリフェノールを高脂肪食と共に摂取させて、血中の中性脂肪の変化を調べた結果、アカシアポリフェノールに肝臓のトリグリセリドとコレステロールの増加を防ぐ大きな作用が見られました。
※星薬科大学・アカシア研究アカデミー 共同調べ
また、株式会社TTCが肥満の成人男女を対象として、アカシアポリフェノールの錠剤と偽薬を8週間連続して飲んでいただいた結果、内臓脂肪が減っていて、これがCTスキャンでも確認されたのです。
さらに、別の臨床試験では、便通の改善に関して成人女性を対象とした比較テストをしたところ、アカシアポリフェノールの錠剤を飲んだ方に便通改善の効果が確認されました。
※株式会社TTC調べ
筋肉・脂肪・肝臓・血管での
ポリフェノールの働き
\ アカシアポリフェノールのスゴイところ /
脂肪の燃焼をうながし、脂肪合成と蓄積を抑える
次に、マウスの試験でアカシアポリフェノールの働きを遺伝子レベルで調べました。それによると
このように筋肉、脂肪、肝臓など代謝や熱エネルギーと関わる体の部位に働きかけて、抗高血糖や抗肥満に作用していると考えられます。
※星薬科大学・アカシア研究アカデミー 共同調べ